妊娠線の原因と予防法(妊婦さんのためのアロマテラピー➂)

妊娠が進みおなかや胸が大きくなるにつれ、おなかや太ももなどに妊娠線ができやすくなります。
急激に引っ張られた皮下組織がそれに対応できず、弾性繊維が断裂して割れ目のような線ができてしまうのです。

出産後、徐々に目立たなくはなりますが、一度できた線は完全には消えません。
妊娠8ヶ月に入ったら、皮膚を保湿し弾力性を保つとされるアロマをつかったマッサージで予防をこころがけましょう。

おすすめのアロマは、ラベンダーなどです。
ラベンダーに含まれるテルピネン4-オールには皮膚組織の成長を促す働きがあると言われています。

また、大切な時期ですからマッサージは専門家のアドバイスのもとで行ってください。
ALCでは「静岡県立こども病院」の産科病棟に入院されている妊婦さんへのアロママッサージも行っています。
妊婦さんでもサロンでの施術をさせていただいておりますのでお気軽にお問い合わせください。

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