専門家によるオンラインサポート機能付きQOL向上用品専用販売システム(中小企業等収益力向上事業費補助金)

QOL(クオリティ・オブ・ライフ)とは?

QOLは、「Quality Of Life」を省略した言葉であり、日本語では「生命や生活の質」と訳されます。

高齢化の進む日本では、「単に生きるだけではなく充実した人生を過ごすこと」や「自分らしさを保って暮らすこと」という意味で使われている言葉です。

WHOではQOLについて「個人が接している文化や価値観で、目標・基準・関心などに関係する自分自身の人生に対しての認識」としています。

QOLは、幸福感・充実感・満足感といった価値観を基準にして判定するものです。

1.QOL向上用品


段差バリアフリー


おむつ


バリアフリーはし

バリアフリー鍵

バリアフリーねまき

ケアシーツ

ケアテーブル

天然アロマのリラックスルームスプレー(ストレスケア)

リラックスアロマオイル(ストレスケア)

アロマ芳香気(ストレスケア)

ステップ

ベッドレール

ユニバーサル爪切り

車用グリップ

汚れ防止エプロン

読書用ルーペ

転倒予防シューズ

転倒予防くつした

立ち上がり補助付きシャワーチェア

転倒予防シャワーハンドル

腰掛け用バスボード

バリアフリースプーン

伸縮式背中かき棒

非常用ポータブルトイレ

立ち上がり補助具

安全缶切り

歩行補助キャスター

バリアフリーフォーク

厳選したラインナップ

専門家が現場経験から目利きを行いラインナップの拡充をしていきます!

身体的な部分だけでなく、アロマで心をリラックスさせてストレスを軽減することはQOLの向上につながります。
(詳しくは、「8.QOLの解説」をご参照ください。)

2.専門家によるオンラインサポート!!

あなたにピッタリの商品をご提案!

ネットの場合、

「期待通りの商材が到着するかがわからない」

または・・・

「気軽に質問できない」

などをいうお客様の声をいただいております!

また、そもそも

「自分やお店に合う商材がどれか分からない」

などという心配の声もいただいております。

特に介護やQOL向上に関連する用品だとそれが顕著に現れやすいです。(実際の自宅での使用感、サイズ感等)。
そんなお声にこたえるため、こちらのオンラインサポートでは、商品に関してオンラインで気軽にご相談することができ、あなたにピッタリ商材ご提案いたします!

双方向のコミュニケーションが可能で気軽な相談ができます!

オンラインサポートは動画のような一方的に流すものではなく、双方向でお客様のご要望に寄り添いながら、疑問に思ったことはその場ですぐ解決する形で行います!

専門家がお答えします!

オンラインサポートは、元介護士で相談支援の国家資格である「社会福祉士」をもつ専門家が担当!

その道の専門職としてお客様お一人おひとりの状況に合わせた最適な商品を提案します。

充実のアフターフォロー

  また、「売りっぱなしにしないで、アフターフォローがあると嬉しい」「買ったあと使い方を教えて欲しい」という声も多いことから、「オンラインサポート」では購入後も使い方などのアドバイスをいたします!

料金

オンラインサポートは無料でお受けいただきます!
ぜひお気軽にご利用ください。

3.ご準備いただきたい物


インターネット回線(Wi-Fi接続または有線接続)


オンライン端末(パソコン・スマートフォンタブレットなどの端末機器)

Zoomのダウンロードをお願いします。

レッスンを閲覧する端末(スマートフォン・タブレット、パソコンなど)に「Zoom」をダウンロードしてください。

➀ダウンロードはこちら
https://zoom.us/download

➁Zoomミーティングに参加する方法はこちら
https://zoomy.info/zoom_perfect_manual/joining/

※詳しくはご連絡いただいた際にご説明させていただきますのでご安心ください。

4.注意事項

■こちらの用品は個人使用を目的とした範囲でのみ、購入が可能です。第三者への転売を目的としたご購入はご遠慮下さいませ。

■気になる点がございましたら、以下までお気軽にご質問下さい。

5.ご利用方法

STEP➀お問合せ

まずは、以下のLINE・メール・お電話にて、上記のQOL用品に関するご連絡をお願いいたします。

STEP➁担当者よりご連絡

こちらから、内容確認のご連絡をいたします。
その際、ZOOM等のオンラインサポートの使い方をお伝えいたします。

ALCの公式LINE

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メール

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お電話

090-4237-6022  

6.オンラインサポート等の担当者プロフィール

基本情報

◆名前/八木孝通
◆出身/静岡県出身(静岡市在住)
◆生年月日/1978年7月15日
◆最終学歴/立教大学大学院コミュニティ福祉学研究科博士前期課程修了

経歴・特徴

・訪問介護職員としての現場経験があります!
・今でも介護施設や病院に訪問してマッサージ等を行っています!

・社会福祉士(生活支援の国家資格)であり相談支援のプロフェッショナルです!
・また、静岡ケアマネ協会や静岡県保健師会、介護施設などで研修会の講師を務めています!

主な講師歴

立教大学・静岡英和学院大学・静岡医療学園専門学校・朝日テレビカルチャー・静岡ケアマネ協会・静岡県保健師会・静岡市自立支援学校・静岡県司法書士会・静岡市立蒲原中学校様・静岡県社会福祉協議会・静岡鉄道・ソニー生命・住友林業・JTB・・・など


メディア実績

NHK静岡放送・静岡第一テレビ・テレビ静岡・SBSラジオ・シティエフエム静岡・・・など



7.オンライン交流会

定期的に気軽に交流ができる「オンライン交流会」を開催します!
オンラインで地域をこえて交流しましょう。
ここでつくった横のつながりは今後に役立ちますよ☆

8.QOLの解説

QOLは、「生活の質」や「人生の質」と訳され、私たちが満足に生きる指標として注目されています。

現在の日本では、平均寿命と健康寿命の差が広がっていることが大きな問題となっています。

健康寿命とは、介護の手に頼らず暮らしていける年齢です。

しかし、平均寿命は伸びているにもかかわらず、健康寿命は比例して伸びておらず、介護が必要な状態が長くなっています。

高齢者がQOLを高め、豊かな生活を送るためにはどうすればよいのでしょうか?

QOLはQuality of lifeの略で、「生活の質」や「人生の質」と訳され、私たちが満足に生きる指標として注目されています。

明確な定義としては、1994年にWHOが「一個人が生活する文化や価値観のなかで、目標や期待、基準、関心に関連した自分自身の人生の状況に対する認識」と定義しています。

超高齢社会の日本では、ただ長く生きるのではなく、如何に生活や人生の質を高めるかが重要となっています。

1-1.QOLの評価基準

WHOは、評価基準として、「WHO/QOL」と呼ばれるQOL基本調査票を開発しました。

基本調査票は「身体的領域」「心理的領域」「自立のレベル」「社会的関係」「生活環境」「精神性/宗教/信念」の6領域に基準を設けています。

また、この6領域をさらに細分化することで数値的にQOLを評価することが可能となりました。

2.高齢者のQOLを高める方法

高齢者のQOLを高める方法はなんでしょうか?

結論として、QOLの感じ方は人それぞれ異なります。

QOLの向上には、ご本人の気持ちを理解することが欠かせません。

日ごろからどんなときに幸福を感じているか観察をしてみましょう。

ここでは、高齢者のQOLを高める可能性の高いものを紹介します。

2-1.レクリエーション

レクリエーションとは、自由時間に行われる創造的活動です。

QOLは、運動やコミュニケーション、笑顔になることで、向上すると考えられています。

そのため、生活にレクリエーションを取り入れることで、QOL向上が見込めるでしょう。

2-2.趣味に没頭する

QOLは人生における幸福や幸せを意味するため、趣味に没頭することでもQOLは向上します。

そのため、老後を迎えるまでに、没頭できる趣味を見つけておくことは重要です。

趣味がないと、時間を持て余してしまい、QOLが下がってしまう可能性もあります。

2-3.ボランティアに参加する

老後の生活の中で、ボランティア活動は大きな生きがいになりえます。

実際に総務省の調査によると、ボランティア活動するシニアのうち67.7%が参加理由を自分自身の生きがいと考えています。

また、様々な人と交流できる点もメリットの一つです。

高齢になると定年退職などにより、人との関わりが薄くなりがちと言われています。

そのため、社会と関わりを持てる点でもボランティアはオススメです。

2-4.体を動かす

体を動かすことでも、QOLは高まります。

運動は、健康寿命を伸ばし、QOLを維持した生活をおくるためにも大切です。

また、運動は認知機能の向上や生活習慣病の予防につながるため、QOLを高めるか否かに関係なく、意識的に行いましょう。

3.高齢者のQOLを下げる要因

ここからは、高齢者のQOLを下げる要因についても解説します。

3-1.低栄養

低栄養とは、エネルギー摂取量やたんぱく質などの栄養が慢性的に不足している状態のことです。

主に食欲の低下や、噛む力が弱くなるなどの口腔機能の低下により食事が食べにくくなるといった理由から起こる場合が多いです。

低栄養になってしまうと、食への喜びの喪失や運動機能の低下、栄養不足による疾患などQOLが低下するきっかけとなります。

3-2.運動不足

運動不足もQOLを下げる要因です。

運動不足は、筋力の低下により基礎代謝の減少や血流の低下をもたらし、免疫力を低下させてしまいます。

さらに、筋力が低下してしまうと、孫とのお散歩や趣味の旅行にも行けなくなる可能性もあります。

QOLを維持するためには、意識的に運動をすることが欠かせません。

しかし、この記事を読んでいきなり激しい運動をすると、かえって心筋梗塞を引き起こす原因になってしまいます。

ご自身の体調と生活習慣に合った方法を取り入れましょう。

3-3.ストレス

ストレスがかかっている状態では、睡眠障害や食欲不足、または暴飲暴食など生活習慣に乱れを招きます。

結果的に、免疫力の低下や生活習慣病の原因を促進してしまいます。

ストレスを定期的に発散できる習慣を作りましょう。

3-4.フレイル

フレイルとは、『加齢とともに、心身の活力(例えば筋力や認知機能等)が低下し、生活機能障害、要介護状態、そして死亡などの危険性が高くなった状態』のことです。

高齢者のほとんどは、フレイルの時期を経て、徐々に要介護状態に陥るとされています。

そのため、フレイルの状態を放置しておくと、QOLを高めることが難しくなってしまうでしょう。

しかし、フレイルの状態は、対処の方法によっては健康な状態に戻すことができます。

4.QOLとADLの違い

QOLと似ている言葉に、ADLがあります。

ADL(日常生活動作)とは、Activities of Daily Livingの略で、日常生活を送るために最低限必要な日常的な動作のことです。

具体的には、移動・食事・入浴・排泄などがこれにあたります。

ADLは、高齢者や障害者の日常生活レベルを測る重要な指標です。

要介護認定の調査項目や、リハビリの効果判定などに使われています。

そのため、QOLは、ADLが問題なく行える上で高められることがわかります。

5.まとめ

いかがでしたでしょうか?

QOLはQuality of lifeの略で、「生活の質」や「人生の質」と訳され、私たちが満足に生きる指標として注目されています。

QOLを高めるための手法は人それぞれ異なります。

ご本人にとって幸福とは何か、日ごろから観察をしましょう。

また、QOLを低下させないために行う行動に違いはありません。

この機会にQOLを意識した生活を心がけてみましょう!





9.営業所

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