つわりの症状の程度や長さには個人差があり、食事ができなくなったために入院して点滴を受けるこど重症になる人もいれば、全く感じない人もいます。
原因ははっきりとわかっていませんが、母体が赤ちゃんを異物としてとたえることによって起こる一種のアレルギー反応という説や、妊娠後に子宮内で大量に分泌されるヒト絨毛性ゴナドトロピンというホルモンが、脳の嘔吐中枢を刺激するという説などがあります。
つわりは期間も症状も個々の差がありますが、症状を少しでも軽減するためにアロマテラピーを活用してください。
特におすすめのアロマがグレープフルーツです。
グレープフルーツは妊娠期間中も使いやすいアロマの1つで、消化器の働きを促進させると言われるリモネンという成分を多く含み、さわやかな香りで気分をリフレッシュします。
ALCでは「静岡県立こども病院」に入院されている妊婦さんへのアロママッサージも行っています。
妊婦さんでもサロンでの施術をさせていただいておりますのでお気軽にお問い合わせください。